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やっかいな小さい虫の対策

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害虫被害の中でも地味に悩まされるのが小さな虫による被害です。小さいだけに見つけるのが難しいため、気づくと大量に発生してしまうというのも悩みを増長させる種となります。

この記事ではそんな、人を困らせる小さい虫の対策についてまとめてみました。

跳躍力がすごい吸血鬼:ノミ

ノミの生態

ノミにはイヌノミとネコノミがいますが、家庭に発生するノミはネコノミが多いと言われています。体長が2~3mmくらいで、肉眼で確認することができます。成虫の生存期間は1~2か月で、その間1日に卵を20~50個産むと言われており、繁殖力の強さが伺えます。

成虫はジャンプ力に優れていて、体長の約60倍もの距離、そして100倍もの高さを飛んで動物に寄生して吸血します。

ノミに刺されるとチクっとした痛みが発生し、とてつもない痒みに襲われます。刺され跡が消えるまでに1ヶ月、悪化すると数年かかる場合もあります。

ノミ対策

ノミ対策には様々な方法がありますが、その中でもオススメなのがノミ取りシートです。ノミが好む特殊な光を使ってノミをおびき寄せ、ゴキブリホイホイのようにノミを粘着シートで捕えます。1部屋に2台、対角線上に置くとさらに効果的です。

メスのノミを潰すと中から卵が出てしまうため、ガムテープなどで封じ込め、さらに熱湯処理か焼却処理をすると万全です。そのまま袋に入れておくと袋の中で大量に繁殖してしまうことがあるので気をつけましょう。

夏の魔の虫:蚊

蚊の生態

蚊は人間の血をエサとしていると思われがちですが、通常は花の蜜や樹液などを吸って生きています。ただし雌の蚊は産卵の時期になると多くの栄養を必要とするため、人間など動物の血を吸うようになります。呼吸によって排出される二酸化炭素や汗などを感知して吸血源を探し求めます。

蚊に刺されると痒くなるのは、吸血の際に抗凝血作用物質を含んだ唾液を注入され、これによってアレルギー反応が起きるからです。痒みのみならず、蚊は様々な恐ろしい感染症を媒介することがあるため、決して侮ることはできません。

蚊対策

家の中の蚊対策としては、昔ながらの方法ですが蚊取り線香がオススメです。匂いが気にならないのであれば夏の風物詩として使用してみるとよいでしょう。匂いや火を使用することが苦手であれば、電子蚊取り器を使用しましょう。寝ている間の、プーンという不快な音を聞かずに安眠することができます。

外出中の蚊対策として、塗るタイプの蚊よけ剤を肌の露出している部分にまんべんなく塗りましょう。注意点として、ディートという成分が入っているものは6か月未満の乳児には使用できません。また12歳以下の幼児への顔への使用はやめましょう。その場合、電池タイプの蚊取り器具を使うようにするとお子さんにも安心ですね。

空気中を漂うコバエ

コバエの生態

コバエという名前のハエは存在しません。一般的にコバエと言うと、ショウジョウバエ、ノミバエ、キノコバエ、チョウバエなどのことを指します。

  • ショウジョウバエ…黄赤色。生ごみ、特に腐った果実を好みます。
  • ノミバエ…黒褐色。小さく動きが俊敏で、肉などに潜り込んで産卵することもあり、食品衛生上の問題を引き起こします。
  • キノコバエ…灰黒色…観葉植物や土に生える真菌類を餌とします。
  • チョウバエ…黒色…風呂などの水回りでよく見かけるハート型のハエです。

発生源が汚水槽や浄化槽など不衛生な場所であることが多く、食品工場や飲食店などに深刻な被害を与えることがあります。

コバエ対策

コバエの種類によって対策が変わりますが、コバエ専用のスプレーやハエ取り棒はどのコバエにも聞く万能なグッズなので、一家に1つは常備しておくと便利です。

またショウジョウバエやノミバエはゴミ箱に集まりやすいため、ゴミ箱の蓋の内側に貼るタイプの殺虫シートも有効です。トイレのチョウバエに悩んでいる場合は、タンクに置くだけタイプの殺虫剤を使用してみるとよいでしょう。

まとめ

小さい虫対策についてまとめてみました。
小さくても時に大きな健康被害にまで及んでしまうこともあるため、その存在を侮ることはできません。早めの対策で小さな虫に悩まない日々を過ごしましょう。

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